少年クラス
礼儀作法はもとより、健全な身体と豊かな心が育まれるとともに厳しい稽古を通し、一緒に汗を流す仲間との友情が生まれ、切磋琢磨することにより協調性も育まれます。
空手の稽古を通じて心身ともにたくましく成長することにより、自信をもって行動できるようになります。
自分に自信を持つという事は、何事に対しても興味が湧き、挑戦しようという前向きな気持ち、目的目標を持ってやり遂げることへの原動力になります。
また、ご家族と一緒に社会奉仕活動へ参加することにより、人やモノ、環境などの大切さを感じ取り社会へ貢献することの大切さを学び、次世代を担っていく子供たちの健全育成に努めています。
社会奉仕だけでなく、ご家族で取り組むことのできる様々な行事により家族間で共通の話題が増え、同じ目標を持つことにより「家族の絆」を深めることもできるはずです。
空手で培われる特性(強い精神力や真の優しさ)は、大人に成長していく過程できっと役に立つはずです是非、見学・体験されることをおすすめします。
女子クラス
道衣を着て『凛』とした武道の世界に魅力を感じた。
最初は、健康維持やダイエットが目的だったけれど、稽古を重ねるうちに女性としての美しさというのはただ見た目が美しいだけではなく内面の美しさの方がいかに大切であるかということに気付かされたという道場生が多数在籍しています。
道場というところは、女性には少し敷居の高いイメージがあるかもしれませんがフィットネスクラブとはまた、ひとつ違った空気感の中での稽古はただ汗を流すだけでなく人としての品格を感じ取れる場でもあります。
基本稽古では姿勢を整え、全身を使うミット稽古はシェイプアップ効果もあり、とても健康的です。
顔は心の鏡です。
心を磨いてからこそ、本当の美が手に入るのではないでしょうか。
武道を通して心身ともに健やかで美しい日本女性を目指すために、まず勇気をもって一歩を踏み出しましょう。
一般·壮年クラス
本格的に空手を学びたい方、健康維持、護身のため等、目的は様々だと思いますが、同じ目的意識を待った仲間とともに汗を流し、一歩でも理想とする自分に近づこうとする姿勢は、必ず実生活に活かされると思います。
また、40歳を過ぎてから入門される方も多く、仕事等、あらゆる日常の困難において、自らの矜持を示し、誠の道を貫くために心の支えとなることを確信して指導しています。
仕事仲間とは別に、道場で日々鍛錬することにより同じ目標を持って努力し、時には叱咤激励しあえる仲間に出会えたことは奇跡であり『財産』であると語る道場生もいます。
壮年とは働き盛りで、もっとも体力・気力が充実している世代です。そして、社会の中枢を担う責任ある立場として、どんな時でも相手を尊重し、敬意をもって接する強い不撓心(強い精神力)が必要です。
そして強い精神力を養うためには強い肉体が不可欠です。これから社会をひっぱていく立場として、また、子どもたちに未来を示す立場として、一緒に不撓心を養いませんか。
もちろん、健康維持・運動不足解消が目的でも大歓迎です。